2007年08月21日

ワコールの思い

ワコールは、様々な文化活動や施設、またスポーツ部を有し、業界のトップを担う企業として社会への貢献という役割を果たしています。ワコール銀座アートスペース、ワコール京都服飾文化研究財団(KCI)、ワコール乳房文化研究会、ワコールリマンマ事業、ワコールピンクリボン活動、ワコールツボミスクール、ワコール女子陸上競技部、など多岐にわたるその活動は、各方面で高い評価を受け、特にワコール女子陸上競技部では、世界陸上選手権などでも活躍し、ワコールに所属する選手の記念切手などが発売されているほどです。今でこそ日本を代表する企業ではありますが、ワコール創業の日は1949111日にまで遡ります。創業者となる塚本幸一は第二次世界大戦の際に徴兵され、兵士として長い期間を前線で過ごし、そして終戦の際に無事帰国した数少ない一人です。彼の胸中には「多くの犠牲の上で自分以外の何らかの力によって生かされているのだ」という思いがあり、戦後のその命を、疲弊した日本を再建する一助となるために使うのだと固く誓いました。幸一の家は元々織物商で自身も商人を志していたことを生かし、婦人装身具の商売を始めました。折りしも時代は終戦後、和装から欧米の文化が大量に流入し、女性の装いも和服から洋服へとシフトしていった時期でもあり、今までの日本にはなかったブラジャー(当時はブラパット)を取り扱うことにより大成功を収めたのでした。ワコールは、今も昔も「世の中の役に立ちたい」という強い思いから成り立っているのですね。

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ワコールの下着

ワコールの下着は、品質が安定していることでも高い評価を受けています。縫製もしっかりしており、着心地もよく、デザインよりも機能を優先するべき場面で愛用しているユーザーは多く、国内最大のメーカーの名は伊達ではありません(デザインは、多くの日本のアパレルメーカーがそうであるようにヨーロッパのものには叶わないと考える人が多いようですが)。

そんなワコールの新製品として今一番プッシュされているのが、LALAN。これは、MOREともタイアップしており、ワコールの意気込みがうかがえます。日本人女性の定番となるといいですね。またワコールは、スパイラルと呼ばれるインテリアのブランドを持っています。ワコールの公式サイト同様、スパイラルもオンラインでショッピングを楽しめるのですが、その品揃えの豊富さにはびっくり。フラワーベースから変わった照明、バス用品からキッズ用品まで、女性が好みそうな、シンプルだけれど上品で、暖かい感じのするランナップで統一されています。ワコールは女性を中心に対象としている老舗メーカーですから、女性向けの商品販売には強いのでしょうね。また、ワコールは新人アーティストの支援も行っています。ワコールにリンクされているスパイラルオンラインストア内のスパイラルバンクというコンテンツなのですが、ここから直接アーティストの作品を購入することができます。

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2007年08月20日

ワコールは国内最大手の衣料品メーカー

ワコール。ご存知ない人はいないと思われるほど、国内最大手の衣料品メーカーです。同企業は「ワコール」ブランドの他にも低価格をコンセプトにした「ウイング」や「ウンナナクール」も展開しています。ワコールと言うと女性用の下着というイメージが強いですが、「BROS」のブランド名で展開している男性・子供用の下着もかなりのシェアを誇っています。ワコールのイメージキャラクターには藤原紀香、みさきゆう、菊川怜など、ワコールが積極的に「かっこいいのに女らしい」タレントさんを起用していることからも、現代女性がワコールに期待するイメージがどんなものか分かりますね。ワコールは業界の最大手の使命である牽引役としてもその役を果たしており、商品開発力、営業販売力ともに他社の追随を許さず常にトップを走り続けています。また女性の視点を重視するインテリアコーディネイト、女子陸上にも力を入れています。女子陸上は、数々の大会でよく見かけますよね。
デザインなど、外国のランジェリーの方が素敵だなと思うこともありますが、やはり最終的には日本人女性の体のことを考えた設計に勝るものはありません。「ワコールだから」という安心感も手伝っているのでしょう、ワコールの独走状態はまだまだこの先も磐石であることは明白です。

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